最近は1週間ごとの更新ですが(すいません、もう少し頻度を上げるよう頑張ります(_^_))
今週はちょっと変わった事をしてきました。
休みの日、一日掛けてバンクーバーのアトラクションサイトを巡ってきました。
ちなみにこんな感じで
?????
実はここバンクーバーのあらゆる観光スポットが協力、参加して、
あるサービスプログラムを展開するんです。
例えばここで有名な観光スポット、世界一の長さを誇るキャピラノの吊り橋や
ハーバーセンターの展望台、グラウスマウンテンのロープウェイ、
ハーバークルーズ、観光フェリーボート、ピンクの市内観光バス、
水族館、博物館、美術館、科学博物館、歴史館、スポーツセンター、動物園、、、、、Etc。
まだまだあるのですが、これらがこの5月の間は無料で行くことができます。
しかも同伴一人まではタダ。
そしてこれらを15箇所以上回ってスタンプを押してもらうとなんとなんと、
向こう一年間、全てのアトラクションが無料で行けるパスポートがもらえるんです。
これまた同伴者もタダ。
ちなみに、バンクーバーの有名どころのホテルも殆ど参加しており、
ホテルは割引で泊まったり、レストランは半額になったりします。
上の参加している企業や団体で働いている人に限っているのですが、
それでも去年は5000人以上がパスポートを手に入れたそうです。
なぜそんな事をするのか?
夏の観光シーズンに向けて、観光業に関わっている人にバンクーバーの観光に関する
あらゆる知識の向上と私たちを観光のアンバサダーと捉え、¥観光地の誘致や宣伝に一役買わせてるんですね。
6000人がパスポートをもらったということは、同伴者も合わせて約一万人の人が
いろんか観光地をめぐり、
その人たちがオフラインやそれこそFacebookなどのSNS、ツイッター、ブログなどのオンライン上で話せばその効果は結構なものですよね。
(もう少しこのあたりの媒体を使わせられれば更に効果大ですね)
でも6000人の人が無料でこんなところに行ければ、結構損失があるのでは?
と思うかもしれませんが、ただで行けるといってもそんなに頻繁に使うことはありません。
去年私もパスポートを手に入れましたが、ほんの数えるくらいしか使いませんでした。
100回も200回も行く人なんて、殆どいないでしょう。
つまり、一つ一つが個々で何かの媒体を使って広告費をかけるより、
たくさんの企業が参加してバンクーバーの魅力をより大きく展開することで、
少ない費用で口コミの宣伝ができるというわけですね。
昔ツアーガイドをしていた知り合いが言っていましたが、
夏の観光シーズンで一年分を稼いで冬は仕事をしないという事を言っていたので、
それだけビジーシーズンというのはお金が入るんですね。
飛行機だってホテルだって繁忙期はべらぼうに値段が上がりますもんね。
そういえば無料のサービスといえば、こんな面白い飛行機の機内サービスの記事がありました。
イタリア『アリタリア航空』
・機内食がハート形のハネムーンケーキ付きの特別メニュー
韓国『チェジュ航空』
・キャビンアテンダントとのじゃんけん大会や写真撮影会
・機内でプロポーズをしたり、結婚記念日などのお祝いを事前に申し込むと
機内でサプライズなイベント
日本『日本航空』
・路線によって青竹踏みの用意 疲労回復やエコノミー症候群予防?
アメリカ『バージン・アメリカ』
・座席に設置されたモニターを使い、機内で見つけた気になる相手に飲み物を
贈ることができるサービスを開始するそう。
フライトアテンダントが運んでくれるという画期的なサービス。
モニターを通して、気になる相手とチャットもできるのだとか。
これって大人のナンパ??
値段も時間も変わらないとなるとどこかで付加価値をつけないといけませんが、
無料でできるサービス、
どんな価値を与えられるか。
これも一つの集客要素
私のインターネットビジネスでは****なことをしようかな?
しかし5時間も歩くとさすがに次の日足が、、、。
ということで
今日の一品は
1週間遅れの母の日の食事。
私たちが頼んだ
lobster and shortrib surf n` turf (ロブスターと牛肉のプレート)
そして娘がオーダーした
house-made mini burgers (キッズ自家製ミニハンバーガーセット)
値段のことをいうのはなんですが
上約4500円、下約900円
さてどちらがお得?
P.S
ネットビジネス、アフリエイトの事や考え方、マインドを教わっています。
初心者から中級者までの人にはいい教材だと思います。