最初に、この歌ご存知ですか?
Maroon 5の”Payphone"
私は最近まで知りませんでしたが、
この歌を子供たちが車の中で合唱したのを聞いた私は、圧倒されたのでした、、、。。
*
*
それは
先週の娘の誕生日会でのこと。
ちなみにこちらの誕生日のパーテイー、どんな感じかというと
今の時期ならスケート場でスケートを滑って、その後そこでケーキを食べて
誕生日をお友達と祝ったり、また、ボーリング場、アスレチックジム、アートスタジオで絵を描く、
陶芸スタジオで焼き物に色をつけて焼く、映画を見に行く、等々
とにかく色んな場所で、まずは友達と遊ぶ、その後ピザやケーキを食べてお祝い。
でっ
今年の娘の誕生日、どこに行ったかというと
ここ。
そう
Wall climbing.
壁についてる取っ手のようなものに手をかけ足をかけて登っていきます。
やった事がある子は少し興奮気味、したことがない子は少し不安気。
ベルトをつけてロープを通し、いざ上って行くのを見ていると
ササッと登る子もいれば、なかなか足が上がらない、という子もいて、
なかなか難しそうな感じ。
子供たちは、ポジションを変えてまた挑戦。
みんなでワイワイ言いながら
約1時間半、楽しんでいました。
ちょっと日本の誕生日会とは違った感じがしますよね。
そして子供たち(4人)を乗せて家に帰る途中の車の中。
ラジオから上の曲が流れてきました。
娘がボリューム大きくしていいと聞くので いいよと答えるやいなや
子供達全員で歌い始めるではありませんか。
それもちゃんと歌詞を覚えてる。
すごい~~~~。、\(◎o◎)/!
実はこの何日か前に、違う曲(これです、
https://www.youtube.com/watch?v=G-TSaH7T7_k)
を娘と聞いていたら、歌詞を見て歌いたいというので、娘が歌い出したら
スラスラと英語で歌うじゃありませんか。
数回聞いただけで。
負けた~~~~。(><)
もちろん小学校4年生、カナダなので英語を喋るのは当たり前。
しかしつい2~3年前までは簡単な単語しか知らなかったのに、上達度が早い。
しかし、しかし
このままでは終われません。(ーー;)
そう、それは先週の木曜日。
彼女の学校でSocial Studyという教科(日本の社会のような感じかな)があって、
そこでカナダに住むFirst Nationと呼ばれる原住民についてのテストがあるというので
勉強しているのですが、これは歌のようになかなか覚えられない様子。
見ていると、問題をしっかり理解していないし、整理してまとめていない。
うーん、
子供たちの様な完璧な発音はできなくても
日本の受験地獄を経験してきたパパは、勉強のやり方、進め方は彼女よりも知っている。
うんうん、これはやるしかない。
読む教材はプリントにして9枚だけど、専門用語や難しい言い回しなどがあって
結構大変そう。でも娘をヘルプするため、辞書とネットを使いながら、夜中の3時まで
4時間以上かかっって、まとめあげ、次の日参考にするようにと渡してあげました。
しかし、英語のスピーキング力やリスニング力はかなりのものですが、
その英語を使ってまとめたり、どうやって勉強したら効率よく覚えれるかがまだ難しい様子。
こと勉強の仕方については、娘に英語では追い越されることになろうとも、こちらのほうが
経験豊富。(^ー^;)
私が書いたそのプリントを見ていても、自分でうまくできないようで
結局その日もダイニングのテーブルで、
ここはこうして表を作って、ここはこう書き出して、こうまとめてと、、、、、
約4時間一緒に勉強するはめになりました。
ここで教えたかったのは、問題の答えではなく、どうやって効率よく問題を解いていくか
そんなやり方を教えたかったのです。
そうでないと、問題の答えを教えるだけでは、次のテストも同じようなことになりますからね。
この時、なんか商品をつくっても、それをどうやって売るかその方法、
マーケテイングを知らないそんな感じと似ているかもと思いました。
(私は今そのマーケテイングを勉強中、こちらはまだまだですが、、、。)
それはいいとして
こんな感じで先週から今週は他にも色んな行事が続き、バタバタでした。
何かが人よりできなかったり、劣っているのは当たり前。
でもへこまないで大丈夫。
自分にできることも一杯ある。
娘たちの英語の上達を見ていると羨ましい限りですが、
自分は自分のできることを生かして精進できればと思った今日この頃でした。
あきらめないで頑張りましょ。(-^〇^-)
ということで
今日の一品は
その誕生日会で、娘のカナダのAunt Marinaが作ってくれたバースデーケーキ。
こちらのチョコは甘いですよ。
今日のブログに読んでいただきありがとうございます。
わけっち
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☆私が読んでいるメールマガジンで京都大学出身の
みんていあさんという方の
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新世界アフリエイト 。
みんていあさんの考えは、色んな人と仲良くなって、信頼関係を作ってみんなで楽しんで稼いで
こうという感じで、永遠にネットビジネスについて教えてもらっています。