最近、ちょっと別のことで時間がとられてブログもご無沙汰でした。
近況はと申しますと昨日手術をしました。
というのは１、２年前にのどに違和感がありレントゲンを取ってもらったところ左の喉の奥に歯と同じようなものが見えたのです。
医者は「なんだこれは、歯が喉に生えてきているのか」と私に聞くではありませんか？
私にわかるわけがなくすぐにかかりつけの歯医者に電話をし、専門医の所で調べてもらう事に。
そして判明したのが大きな石が唾液腺の近くにあるという事。
すぐに取らなくても大丈夫という事なのでしばらく放っておいたのですが何ヶ月かあとに咽喉科のお医者さんに部分麻酔をしてもらいとってもらうことにしました。
しかしこの先生すこし年をめしてるせいもあるのか指でとろうとしましたが、「下に動いている」とか何とかいって結局取れないというじゃありませんか？そして数ヵ月後にまたおいでと薬もくれずで返らされました。次回取るなら全身麻酔だねと言われて。
なんと適当と言うかなんというか。
結局歯医者に戻り相談をして違う歯科外科医を紹介してもらいました。ここでは注射を点滴にさしてやると言うから完全麻酔の注射より安全と言う事らしくレーザーを使って簡単にできると言うのでこちらで昨日手術をする事になったのです。
点滴を打って麻酔を注入されてあっという間に寝ていました。すごいですね、麻酔って。あんなにすぐに効くものだとは知りませんでした。
手術前に『できればと取った石を記念に持って返りたい』とお願いすると普通はラボに送るんだけどＯｋをもらえたので家に持って帰り写真を撮ったのが上のです。
《石》、《歯と同じ大きさ》と言う事だったので想像していたのは白。でも黄土色、それに黒の線とちょっと不気味な感じですがこんなものがよく喉にできるものですね。何年もかかってこんなに大きくなったんでしょうか？
喉の専門医は州の保険でカバーされるので無料でしたが歯科外科医は保険がきかずかなりの治療費を払いましたが、なんにしてもこれこそ喉につっかえていたものがやっと取り除かれた気分です。
今は切った後で痛みがあり柔らかいものしか食べにくいのですがこれでとりあえず一安心です。
さてもうひとつプライベートの話ですが横の写真はなんでしょう？
そうカップケーキです。
娘の誕生日に幼稚園で皆に食べてもらうために子供たちの人数分です。
日本でもこんな風に持っていくんでしょうかねー。
そしてお誕生日パーティーはプレイジムやコミュニテイーセンター、今ならスケート場を貸切なんてのもあります。
子供を１時間くらい遊ばせてピザやケーキを食べてプレゼントをもらってお返しのプレゼントを持たせたりと子供はお誕生日会大好きですね。
私は自分の誕生日会１回か２回友達を呼んでお家でしましたが今時はこんな小さい頃からするんですね。
ちなみに下のケーキはバースデーケーキ。
なんとなく日本とは違うかな？
体重を書き忘れました。口の中を切ってたので食べると痛くて体重も減ってしまいました。
体重５９．８ｋｇ、ウエスト７４．０ｃｍ、
もうこれ以上痩せなくてもいいんですが、、。
