2008年10月20日月曜日

紅葉の秋、食欲の秋、芸術の秋


今日は秋の日の日曜日。
ちょっと挑戦もお休みでこちらにある日系のお寺さんで秋のバザーなるものがあってそこに行ってきました。、巻き寿司、うどん、惣菜、マッタケご飯にお饅頭、手作りクッキーにクラフト、盆栽など色んなものが売っていて一杯食材を買ってきました。その後日本人の女性コーラスグループがコンサートを開催しそれを聞きに行ってきました。コブクロの蕾なんかも聞かせていただいてちょっと芸術の秋を感じてきました。そのコンサートの半ばの休憩の時にたくさんのお茶菓子、洋菓子が用意されており、ダイエットも一応一段落していたので今日はそこでもたらふくスイーツを頂きました。ここ一週間あまり気にせず甘いものを食べています。量的には昔ほど食べないのですが、やはり甘いものを気にせず食べているせいかウエストが1cm増えたような、、。やっぱり気にしていないとすぐに戻るかもしれませんね。特にお腹にはきそうです。気をつけないと。



2008年10月19日日曜日

キサントン(XANTONES)??

この前書いたマンゴスチンについてもう少し。
このマンゴスチンなぜ私には効くんだろうと思い知り合いに尋ねました。するとある資料を見せてくれました。ちょっとそれを紹介してみます。
マンゴスチンというフルーツ、古くから東南アジア各地に育ち現地の人にはフルーツとしてだけではなく薬効果があるとして病気の時に使われていたそうです。
この実の皮は苦くてとても食べられるものではありませんがこの皮が昔から民間治療薬としてあらゆる病気の治療に用いられ、皮を煎じてお茶として飲んだり皮膚病には直接肌に塗ったりいろいろな形で用いられてきたそうです。
その皮に隠されているキサントンという成分がカナダ人のチームに発見されその皮ごとピューレにしジュースができたそうです。
このキサントンが抗がん作用、血圧降下促進、免疫性促進、高脂血症予防、心臓病予防、ウイルス予防、抗菌作用、動脈硬化予防、解熱促進、神経痛予防、コレストロール低下、抗アレルギーと色んな症状に効くらしいです。
私もはっきり言って全てに効くかのかどうかは正直わかりませんが、私には解熱作用これだけは効果テキメン、確かに感じました。
このXangoという会社のマンゴスチンジュースだけがこの皮を生のままピューレにしてキサントンをそのまま抽出する事をできるらしく15年くらい特許をとっているらしいです。他にもマンゴスチーンジュースがあるらしいのですがこのキサントンをエキスとして生のまま取れないから40分の1だそうです。
なんかここまで書くと本とセールストークみたいですね。
良く思うんですがこんないいジュースだったら小売で色んなお店に出せばいいのにどうしてこうして人伝えでしか売る方法をしないんでしょう。それがイヤですね。
人間体が元気なときは色々悩みますが、病気になるとそんな悩みはどうでも良くなり病気の苦しみだけで精一杯です。健康である事にほんと感謝しなければ、、。

2008年10月3日金曜日

マンゴスチンジュースって

カフェレストランをやっていた頃、お客さんの一人だったマレーシアの女性からマンゴスチンという体に非常にいいフルーツのジュースがあると聞きました。
その頃娘がアトピーで苦しんでいたのでそれを飲んでみたらと薦められましたが小さい子供に得体の知れないものを飲ますのはいやだと妻が言い、私もそれが本当にいいのかどうかもわからなかったので試しませんでした。よく聞くと店頭では売っていないらしくマルチ商法での販売で急速に大きくなっている会社という事。それを聞いてやはり日本人としてはちょっと疑心暗鬼になっていました。日本にいた頃〇〇WAYや〇〇SKINなどの話を良く聞いて知り合いでやっている人がいましたが、中にはやはりしつこく話を聞かされたという話も聞いたことがあったのでマルチというとちょっとひいていました。
その後1年位してからその女性が日本人の人もこちらで飲んでるよと言ってその人を紹介してくれました。その人とお話しているとやはりその人もマルチに拒否感
はあったけど高血圧に悩まされていたので試しに飲んでみたら良く効いた旨の話をされていました。
それからまた1年後位にそのお客さんとしゃべっている時私の偏頭痛の話題になってその時ジュースを試してみたらといわれました。会員にはならないといけないけど、いつでも辞めていいしジュースが気に入らないなら返品もできると言うのでとりあえずオーダーしてみました。ジュースが届いて1ヶ月。気温がマイナスになった冬の日頭がぼーとして頭痛がし、お店でしばらく休憩していると従業員が「マンゴスチンジュース飲んだらどうですか?」と。届いていたもののずーと封も開けずに置きっぱなしで忘れていたジュース。とりあえず半分義理でオーダーしたようなものだからホントに頭痛に効くのと疑いつつもそれを飲んで30分。ああまた偏頭痛で頭が痛いけど夜の仕込みをしないとと起きると、なんかぼーと熱っぽかったのがスッキリ。頭が痛くないぞーみたいな。えっまさかーみたいな感じでしたがその時はそれくらいにしか思っていませんでした。その後また同じような時がありそのジュースを飲むとまたスッキリ。
“タイレノン(こちらの頭痛薬)より効くやん。えっこれ何?みたいな” (すいません大阪弁で)
それから頭痛のときや風邪をひきかけたときはこのジュースを飲むようになりました。
それをみていた妻もえっ本当?みたいな感じで風邪をひいた時に飲んでみました。私達は娘ができてからはその風邪がうつると症状がすごかったんです。喉が痛くてご飯が飲み込めない、咳が止まらず2日間ほど眠れない時もあり、日本にいる頃は高熱が出て大変でしたが今までこんなきつい症状ではありませんでした。子供の風邪をもらうからきついのかもしくは自分の体力、免疫力が年のせいで落ちているのか。だから冬になると風邪をひかないように注意していましたが、子供は保育園や外ですぐに菌をもらってきて家族全員交代で“回し菌”のような状態でした。そんな時このマンゴスティーンジュースを飲んでみたら不思議にそんなに苦しい症状が出なくなったこと、そして何より私は高熱が出なくなったこと。もうこれだけでもビックリでした。
風邪をひけば必ず熱が出ていたので37度以上出ないんです。ちょっとマジ?効き過ぎてやばいんちゃう?(またまた大阪弁ですいません、でもこんな感じなんです)とへんに疑いたくもなりました。そうはいってもずーと毎日常飲するわけでもなくお薬代わりに飲んでいただけなんですが、今回ダイエットを始めるにあたって、栄養の面で体ちょっと大丈夫かなーと思っていたのでこのマンゴスティーンジュースをサプリメント代わりに飲んでみました。
そのおかげ?かどうかはわかりませんが病気をすることもなく体調も良くダイエットが無事終了できたのでちょっと感謝しています。

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ダイエット終了宣言!!!






減量終了宣言です。
スタートして2ヶ月で体重63Kg(マイナス8Kg)、ウエスト76cm(マイナス8cm)で目標到達しました。
ありがとうございます。
朝の食事をフルーツやシリアルに変え、お昼と夜の食べる量を減らし甘いものはガマンできない時(そういう時は思いっきり食べる事に)だけにしました。

そしてほぼ同時に始めたのがまず

§YOGA

週に5回、Hatha(ハタ)Yogaのコースを取り一ヶ月。これは瞑想や呼吸に重点を置きリラックスした雰囲気でした。その後Vinyasa Power Yogaとういうコースに変えたのですがこれが結構汗をかきます。
Tシャツに汗がどんどん滲んでいくみたいな感じでこれをしてから体重が減るのが早くなったような気がします。そして

☆腹筋

寝転んで頭に手を組んでのオーソドックスな腹筋を毎日50回。その後足を持ち上げて下げてを20回から30回。最初はお腹の筋肉がけいれんして20回もできなかったのにやればできるもんですねー。

そして最後に

◎マンゴステイーンジュース

これはマンゴステイーンというフルーツから作ったジュースで約2年前に知り合いから体にいいと薦められていました。でも体の調子の悪い時しか飲んでいなかったのですがこれを機会に毎日ほんの少しずつ飲み始めたおかげでしょうか、子供の風邪もうつらずにずーと体調良くダイエットができました。
今度このマンゴステイーンについては詳しくブログに書き留めたいと思います。
という事で前ほど空腹に苦しむことなく体重は62~63Kgを保てるようになり、20年前のスーツが着れるようになりました。やーったー!でもあまり着る機会がないのでさみしいなー。

さあ次なる目標を決めてまた頑張ってみようと思います。